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外国書講読(英語)
同志社大学・2010年春学期
単位(2) 月曜日1限
講師:室田信一
::シラバス
>>シラバスをダウンロード(PDFファイル)
::概要
この授業では1)第二次世界大戦中のアメリカにおける日系人と、2)今日の日本における在日外国人が直面していた(いる)状況について学び、社会における弱者(とりわけ外国人などの被差別対象者)を支援するソーシャルワークに関する理解を深めます。
::到達目標
英文の読解力を高め、その内容を他者に正確に伝えることができるようになります。また、グループワークを通してチームでプロジェクトを進行する能力や他者と協働して作業する方法を養います。
::授業計画
第1回(4/12) オリエンテーション
第2回(4/19) 発表の準備から発表まで handout1
第3回(4/26) 映画から学ぶ『ミリキタニの猫』 by Linda Hattendorf
第4回~第9回 グループ発表 "Prisoners Without Trial: Japanese Americans in World War II" by Roger Daniels handout2
handout3
(5/10)
Chapter 1. Background for a Roundup, 1850-1941
(5/17) Chapter 2. The Politics of Incarceration, 1941-1942 material
(5/24) Chapter 3. Life Behind Barbed Wire, 1942-1946 material
(5/31) Chapter 4. Return to Freedom, 1942-1946 material
report
(6/7) Chapter 5. Rehabilitation and Redress, 1943-1990 material
(6/14) Chapter 6. Epilogue: Could It Happen Again? material
第10回(6/17)
(6/21は休講)
フィールドから学ぶ
Asian People Together, Bazaar Café
第11回~第15回 個人発表 handout4
::評価方法
平常点
【20%】
出席状況、授業中の発言内容、グループにおける参加状況などによって評価します。英語を学ぶことに対する積極的な姿勢を高く評価します。
発表
【50%】
春学期中にはグループでの発表1回と個人での発表1回の計2回の発表機会があり、クラスメイトと講師によって評価されます。
発表では必ずディスカッションの時間を設けます。発表者は論点を用意し、クラスのディスカッションをファイシリテートします。ディスカッションの目的は質疑応答ではなく、議論を深めることです。
◆グループ発表◆
4~5人のグループに分かれ、グループが選んだテーマについて発表します。発表の時間は約20分間でその後のディスカッションの時間を約40分間設けます。
発表するにあたり、発表で用いる主要な読み物(英文の本や雑誌記事、学術論文など)のコピー(2部)を1週間前までに準備してください。
発表の構成は自由ですが、内容の要約にならないように気をつけてください。何が重要なことで、何を伝えたいかが明確であることを重視してください。
◆個人発表◆
クラス全体で1つのテーマを決め、そのテーマに沿って各自がサブテーマを選び、その内容について発表します。発表の時間は約5分間でディスカッションが約10分間です。グループ発表同様に、発表で用いる主要な読み物のコピー(2部)を1週間前までに準備してください。英語での発表を希望する人は英語で発表しても構いません。
グループ発表同様、内容の紹介は短めに、それを読んで何を考えたかについて発表するように心がけてください。
※個人発表の構想(200字程度)の提出期限は5月31日(月)とします。
レポート
【30%】
個人発表の内容と当日のディスカッションについての報告をA4で3枚程度にまとめ、試験日(8/3)までに提出して下さい。全員のレポートをまとめ、クラス全体で1冊の報告書としてまとめます。
レポート・テンプレート(word)> <レポート記入例(pdf)
::英文を読むにあたって
  1. 全体をパラパラめくって(skimming)、内容を何となく想像する。
  2. 英英辞書を使う。ロングマンがおすすめ。(http://www.ldoceonline.com/
  3. 辞書を使って丁寧に1回読むのではなく、辞書を使わずに3回読んでみる。それでも調べる必要がある単語のみ調べる。(語句の意味は文脈から連想する方がbetter!)
  4. Factsではなく Messageに注目する。
::受講生に求めること
  • Be Creative(創造力豊かに)
  • Keep It Real(現実的な視点をもって)
  • Do Not Assume Anything(先入観などで可能性を閉ざさない)
::教材・おすすめ図書・映画
book01
【教材】Prisoners Without Trial: Japanese Americans in World War II, revised edition (Hill and Wang, 2004)
著:Roger Daniels
book02
【補助教材】Fighting For Foreigners: Immigration and Its Impact on Japanese Democracy (Cornell University Press, 2008)
著:Apichai W. Shipper
book03 【補助教材】Longman Dictionary of Contemporary English/ロングマン現代英英辞典 (Person Education, 2009)
book04 【参考書】 Multicultural Issues in Social Work: Practice and Research (NASW Press, 1999)
編者:Patricia L. Ewalt, et al.
book10 【参考書】 Race, Class and Gender- An Anthology (Wadsworth Publisher, 2000)
編者:Margaret L. Andersen, et al.
book11
【参考書】 Community Organizing in a Diverse Society, 3rd Edition (Allyn & Bacon, 1998)
編者:Felix G. Rivera, et al.
book05 【おすすめ図書】 Democracy for All: Restoring Immigrant Voting Rights in the United States (Routledge, 2006)
著:Ron Hayduk
book06 【おすすめ図書】Common Sense(オンラインブック
著:Tomas Paine
book07 【おすすめ図書】Citizenship and Social Class (Pluto Press, 1992)
著:T.H. Marshall and Tom Bottomore
book08 【おすすめ図書】ボランティア・スピリット(光文社,2002)
著:永井するみ
movie01 【おすすめ映画】ミリキタニの猫 (河出書房新社,2008)
監督:リンダ・ハッテンドーフ
movie02 【おすすめ映画】クラッシュ (東宝)
監督:ポール・ハギス
::リンク
English Reading Online Materials

最終更新 2010年 9月 29日(水曜日) 21:27