論文・著書・教科書等
2024年
- “A Community-Based Intervention to Enhance Subjective Well-Being in Older Adults: Study Design and Baseline Participant Profiles” (co-authors: Tsubasa Nakada, et.al.), healthcare, 12(3), 322.
2023年
- [翻訳]「(B.クリステンズ&P.スピアー著)コミュニティ・オーガナイジング−その実践と研究、そして政策への影響」(小山宰と共訳)『人文学報』519-3号,3月,81-100.
- 『コミュニティ・オーガナイジングの理論と実践-領域横断的に読み解く』(石神圭子・竹端寛との共編)有斐閣,8月.
2022年
- 「コミュニティ・オーガナイジングに関する英語文献のレビュー」(小山宰と共著)『人文学報』518-3,3月,73-91.
- 「地域共生社会づくりの一環としての共生型サービス」『コミュニティケア』309号,vol. 24 No.5,4月,10-15.
- 「コミュニティ・オーガナイジングから考える組織変革」『REPORT(情報労連リポート)』No. 457,10月,20-21.
2021年
- 「コミュニティ・オーガナイジング」日本ソーシャルワーク教育学校連盟編『ソーシャルワークの理論と方法』中央法規,2月1日,327-337.
- 「具体的な展開」日本ソーシャルワーク教育学校連盟編『地域福祉と包括的支援体制』中央法規,2月21日,182-197.
2020年
- 「共生社会づくりの根拠と実践」上野谷加代子編著『共生社会創造におけるソーシャルワークの役割−−地域福祉実践の挑戦』ミネルヴァ書房,3月31日,93-104.
- 「地域活動を支える住民の価値意識−−主体性概念の再検討を通して」(小山宰と共著)『人文学報』No.516-3,3月,1-23.
- 「地域共生社会の光と影」『季刊福祉労働』169号,12月25日,10-19.
2019年
- 「コミュニティ・オーガナイザー配置政策とその評価−−イギリスの政策を参考に」『人文学報』No.515,3月29日,55-66.
- 「アメリカにおける地域福祉の展開」上野谷加代子・松端克文・永田祐編著『新版よくわかる地域福祉』ミネルヴァ書房,4月30日,40-41.
- 「地域における支え合いと人財育成」市川一宏編著『人生100年時代の地域ケアシステム−−三鷹市の地域ケア実践の検証を通して』ぶんしん出版,5月,178-183.
2018年
- 「リーダーシップのアクションリサーチ〜コミュニティ・オーガナイジングの実践を参考に」草郷孝好編著『市民自治の育て方〜協働型アクション・リサーチの理論と実践』関西大学出版部,3月20日,117-145.
- 「地域福祉計画と住民参加の蓄積」日本地域福祉学会研究プロジェクト『地域共生社会の実現にむけた地域福祉の実践・理論課題』オンライン掲載,3月,59-64.
- [書評]「高良麻子著『日本におけるソーシャルアクションの実践モデル−「制度からの排除」への対処』」『日本の地域福祉』第31巻,3月31日,109-111.
- 「地域における包括的支援体制の構築」岡部卓編著『生活困窮者自立支援−支援の考え方・制度解説・支援方法』中央法規,11月30日,175-187.
- 「生活困窮者自立支援における地域づくり」岡部卓編著『生活困窮者自立支援−支援の考え方・制度解説・支援方法』中央法規,11月30日,189-205.
2017年
- 「地域住民以上、家族未満の支え合い」『DIO』連合総研レポート,No.322,1月1日,10-13.
- 「社会福祉におけるソーシャルアクションの位置付け」『社会福祉研究』第129号,7月1日,23-32.
- 「地域包括ケアと住民活動」『ソーシャルワーク研究』vol.43 No.2(通巻170号),7月31日,24-32.
- 「地域共生社会とコミュニティ・オーガナイジング」『にじ』No.660(2017年秋号),9月15日,30-39.
- 「子ども食堂の現状とこれからの可能性」『月刊福祉』第100巻第11号,11月1日,26-31.
2016年
- 「教育の不利」圷洋一・金子充・室田信一著『問いからはじめる社会福祉学〜不安・不利・不信に挑む』有斐閣,1月10日,85-104.
- 「健康の不利」圷洋一・金子充・室田信一著『問いからはじめる社会福祉学〜不安・不利・不信に挑む』有斐閣,1月10日,105-125.
- 「参加の不利」圷洋一・金子充・室田信一著『問いからはじめる社会福祉学〜不安・不利・不信に挑む』有斐閣,1月10日,127-147.
- 「生活支援サービスと住民活動」『月刊自治研』vol.58, No. 677,2月5日,56-60.
- 「変革:ミクロからマクロへの戦略―実践家・利用者・住民参加による効果的な支援環境開発の方法:プログラム開発と評価を中心に―」(副田あけみ,山野則子,田尾有樹子,木村容子と共著)『ソーシャルワーク学会誌』32号,6月,53-82.
- 「子どもの孤独感を埋めるみんなの居場所−「子ども食堂」の広がり」『児童心理』70巻19号,12月5日,89-93.
2015年
- [翻訳]「住宅」埋橋孝文・矢野裕俊監訳『イギリス社会政策講義』ミネルヴァ書房,2月10日,277-299.
- [翻訳]「世界の中のイギリス」(一部、田中弘美訳)埋橋孝文・矢野裕俊監訳『イギリス社会政策講義』ミネルヴァ書房,2月10日,301-321.
- 「調査概要と分析の枠組み」(斉藤弥生・所めぐみと共著)上野谷加代子・斉藤弥生編著『福祉ガバナンスとソーシャルワーク』ミネルヴァ書房,2月28日,88-116.
- 「調査結果と各国の比較」(斉藤弥生・所めぐみ・羅珉京と共著)上野谷加代子・斉藤弥生編著『福祉ガバナンスとソーシャルワーク』ミネルヴァ書房,2月28日,117-182.
- [洋書掘り出しコーナー]「Corey S. Shdaimah, et. al.著 “Change Research: A Case Study on Collaborative Methods for Social Workers and Advocates,” Columbia University Press」『ソーシャルワーク研究』vol. 41 No.1,4月30日,80-84.
- [書評]「山田宣廣著『住民主導の地域福祉理論』」『福祉社会学研究』12,5月20日,101-104.
- 「地域のセーフティネットの構築」岡部卓編著『生活困窮者自立支援ハンドブック』中央法規,6月30日,103-117.
- 「アメリカ」埋橋孝文・矢野裕俊編著『子どもの貧困/不利/困難を考えるⅠー理論的アプローチと各国の取組み』ミネルヴァ書房,8月10日,169-188.
- 「現場力を地域包括ケアにつなぐために」(座談会:石黒みどり・石川貴美子・大澤由香・橋本敦士・杉浦敦子・井上信宏)『月刊自治研』vol. 57, No. 673,10月5日,16-25.
- 「地域包括ケアシステムの〈ロジック〉を考える」『月刊自治研』vol.57, No. 674,11月5日,50-58.
2014年
- 「大阪における2つのコミュニティソーシャルワーク事業」大阪市政調査会編『自治体セーフティネットー地域と自治体ができること』公人社,1月30日,125-150.
- 「社会的包摂と福祉教育・ボランティア学習」(シンポジウム:津田英二,野尻紀恵,上野谷加代子)『ふくしと教育』16号,2月1日,4−9.
- 「地域福祉コーディネーター」『社会福祉学習双書』編集委員会編『地域福祉論』全国社会福祉協議会,3月19日,98-105.
- 「コンフリクトを取り上げた福祉教育の実践は?」上野谷加代子・原田正樹監修『新 福祉教育実践ハンドブック』全国社会福祉協議会,3月25日,110-111.
- [書評]「仁科伸子著『包括的コミュニティ開発ー現代アメリカにおけるコミュニティ・ケア』」『日本労働研究雑誌』No. 647,5月25日,85-88.
- [書評]「朴姫淑著『地方自治体の福祉ガバナンス』」『週刊社会保障』No. 2777,5月26日,62.
- 「社会的排除に対するコミュニティソーシャルワークと福祉教育」『日本福祉教育・ボランティア学習学会研究紀要』vol. 23,7月30日,36−45.
- 「無縁社会に立ち向かうソーシャルワーク」(座談会:中島修,浦田愛,牧里毎治)『ソーシャルワーク研究』vol.40 No. 2,7月31日,16-34.
- 「日本におけるコミュニティソーシャルワークの現状と課題」『月刊福祉』97巻10号,8月1日,30−34.
- 「コミュニティ・オーガナイジング・ジャパンの発足とその実践」『同志社社会福祉学』第28号,12月13日,144-154.
2013年
- 「アメリカの社会福祉教育とマクロ実践のコンピテンシー」『人文学報』No. 469,3月29日,309-336.
- 「地域社会の捉え方」吉田忠彦・守本友美編『ボランティアの今を考える』ミネルヴァ書房,5月30日,57-70.
- 「手元のデータを事業の評価と政策に結びつける―実践者と研究者のチームプレイ」笠原千絵・永田祐編『地域の〈実践〉を変える社会福祉調査入門』春秋社,10月30日,215-237.
- [書評]「永田祐著『住民と創る地域包括ケアシステムー名張式自治とケアをつなぐ総合相談の展開』」『同志社社会福祉学』第27号,12月14日,137-140.
2012年
- [書評]「山村りつ著『精神障害者のための効果的就労支援モデルと制度ーモデルに基づく制度のあり方』」『イントレコウク(Int’lecowk)』第1017号,2月20日,32-33.
- [書評]「川島ゆり子著『地域を基盤としたソーシャルワークの展開』」『地域福祉研究』第40号,3月31日,140-141.
- 「大阪府茨木市のコミュニティソーシャルワーカー配置事業―地域におけるソーシャルワーカーの配置方法をめぐって」『貧困研究』vol. 9,12月20日,63-71.
- [書評]「James Midgley and Amy Conley編著、宮城孝監訳『ソーシャルワークと社会開発―開発的ソーシャルワークの理論とスキル』」『コミュニティソーシャルワーク』第10号,12月25日,90.
2011年
- 「アメリカCO界を代表する「科学者」-ジャック・ロスマン」『地域福祉研究』第39号,3月31日,134-146.
- 「地域とともに築く多様なセーフティネットのかたち―大阪府B市におけるコミュニティソーシャルワーク実践をとおして」『ソーシャルワーク研究』vol. 37 No.1,4月30日,55-62.
- [書評]「連合総合生活開発研究所『ワーキングプアに関する連合・連合総研共同調査研究報告書〜困難な時代を生きる人々の仕事と生活の実態〜』」『市政研究』173号,10月25日,64-67.
2010年
- 「地域福祉における「新たな福祉サービス」の開発と推進」(永田祐と共著)同志社大学社会福祉教育・研究支援センター編『新しい福祉サービスの展開と人材育成』法律文化社,3月10日,7-29.
- 「アメリカにおけるコミュニティ・オーガナイザーとはだれか―ソーシャルワークの専門性との関係から」『日本の地域福祉』第23巻,3月31日,62-77.
- 「アメリカにおける福祉国家の社会政策とコミュニティ・オーガナイジングの力動―コミュニティ・オーガナイザーの役割分析を通して」同志社大学大学院博士学位請求論文,3月31日.
- 「「住宅セーフティネット」の拡充―家賃補助」埋橋孝文編『参加と連帯のセーフティネット―人間らしい品格のある社会への提言』ミネルヴァ書房,6月15日,215-235.
- 「地域における「参加」の入口―相談援助機能」埋橋孝文編『参加と連帯のセーフティネット―人間らしい品格のある社会への提言』ミネルヴァ書房,6月15日,263-282.
- [奨励論文]「アメリカにおける福祉国家の政策とコミュニティ・オーガナイジングの力動―コミュニティ・オーガナイザーの役割分析を通して」『コミュニティソーシャルワーク』第5号,6月15日,62-68.
- 「諸外国の地域福祉―アメリカ」市川一宏・大橋謙策・牧里毎治編『地域福祉の理論と方法』ミネルヴァ書房,10月25日,274-280.
2009年
- [翻訳]「(Stephen W. Right著)イングランド南西部における農村地域社会開発―特にグロースターシャー取り上げながら―」井岡勉・埋橋孝文編著『地域福祉の国際比較―日韓・東アジアモデルの探索と西欧モデルの比較』現代図書,1月30日,361-379.
- [書評]「武川正吾著『連帯と承認―グローバル化と個人化の中の福祉国家』」『同志社大学大学院社会福祉学論集』第23号,3月10日,69-73.
- 「日本の地域福祉に影響を与えた海外の考え方―アメリカ」社会福祉士養成講座編集委員会編『地域福祉の理論と方法―地域福祉論』中央法規,3月31日,290-297.
- 「アメリカにおけるコミュニティ」柴田謙治編『地域福祉』ミネルヴァ書房,11月10日,201-210.
- 「アメリカにおけるコミュニティ・オーガニゼーションの発展」柴田謙治編『地域福祉』ミネルヴァ書房,11月10日,211-222.
- 「アメリカにおけるセツルメントの発展」柴田謙治編『地域福祉』ミネルヴァ書房,11月10日,223-233.
2008年
- [書評]「木下武徳著『アメリカ福祉の民間化』」『同志社大学大学院社会福祉学論集』第22号,3月10日,76-79.
- 「公民協働によるセーフティネット構築の可能性―大阪府社会福祉協議会社会貢献事業の事例を通して―」『地域福祉研究』第36号,3月31日,84-94.
- 「地域福祉における「変革」の再検討―パウロ・フレイレの思想と実践を参考に」『同志社社会福祉学』第22号,12月12日,62-71.
2007年
- [翻訳]「(Terry Mizrahi著)オーガナイジングのための基本原則:実践からの視点」(安宅るい,中村拓,奥村由衣,堀善昭,辻妙子と共訳)『同志社大学大学院社会福祉学論集』21巻,3月10日,34-49.
- [翻訳]「(Stephen W. Right著)イングランド南西部における農村地域社会開発―特にグロースターシャーを取り上げながら―」『評論・社会科学』82巻,3月15日,66-86.
- “Can We Build a Social Safety Net through Public-Private Partnerships in Japan?” 4th Conference of East Asian Social Policy Network,10月20日.
報告書
2022年
- 「つながり続ける地域づくりのために」『よこはま地域福祉フォーラム報告書』社会福祉法人横浜市社会福祉協議会,1月,6-13.
- 「このまちで、つながりつづける」『よこはま地域福祉フォーラム報告書』社会福祉法人横浜市社会福祉協議会,1月,16-18.
- 「生活困窮者支援と参加支援・地域づくり」『生活困窮者自立支援全国研究交流大会報告書』生活困窮者自立支援全国ネットワーク,2月,28-29.
- 「ワークショップを「創造的」にすすめるために」『事例でわかる 地域アセット活用ガイドブック』全国食支援活動協力会,3月,62.
- 「コミュニティ・オーガナイジングを知る」『地域社会の持続的な開発と変革を促進するための地域福祉の方法論研究 中間報告書』地域福祉方法論研究会,3月,11-43.
2019年
- 「日本におけるコミュニティ・オーガナイザー配置政策の可能性」『豊かな高齢社会の研究』ユニベール財団,7月,1-15.
2018年
- 「つながることの大切さ」『広がれ、こども食堂の輪! 活動ガイドブック』「広がれ、こども食堂の輪!」全国ツアー実行委員会,3月,4-7.
- 「はじめに」『豊島区子ども・若者未来応援あり方検討会 報告書』豊島区子ども家庭部子ども課,3月.
- 「子供・若者の社会参加を進めていくためには」『平成29年度 子供・若者育成支援のための地域連携推進事業(中央研修大会・青年リーダー研修会)』内閣府政策統括官(共生社会政策担当),3月,73-81.
2017年
- 「なぜ今、『こども食堂』なのか」『広がれ、こども食堂の輪! 活動ガイドブック』「広がれ、こども食堂の輪!」全国ツアー実行委員会,3月,10-13.
- 「ご近所の支え合いって誰のもの?」『平成28年度地域福祉フォーラム 東京力×無限大 報告書』平成28年度地域福祉フォーラム実行委員会,3月,3-12.
2016年
- 「価値観を共有するまちづくり〜コミュニティ・オーガナイジングの進め方〜」『セミナー年報2015』関西大学経済・政治研究所,3月,63-76.
- 「東京都で「地区社協」を具現化するために」『「課題発見・解決志向型の新たな地区社協」を立ち上げよう〜住民主体による福祉コミュニティづくりを実現する』(課題発見・解決志向型の地区社協設置・運営モデル事業推進委員会報告書),東京都社会福祉協議会,3月,88-91.
- 「現場力を地域包括ケアにつなぐために」(座談会:石黒みどり・石川貴美子・大澤由香・橋本敦士・杉浦敦子・井上信宏)『〈生活〉を支援する地域包括ケアシステムの構築〜誰もが住み慣れた家、地域で安心して暮らし続けることができる社会をつくるために〜』自治労自治研中央推進委員会,10月,11-21.
- 「地域包括ケアシステムの〈ロジック〉を考える」『〈生活〉を支援する地域包括ケアシステムの構築〜誰もが住み慣れた家、地域で安心して暮らし続けることができる社会をつくるために〜』自治労自治研中央推進委員会,10月,22-30.
- 「生活支援サービスと住民活動」『〈生活〉を支援する地域包括ケアシステムの構築〜誰もが住み慣れた家、地域で安心して暮らし続けることができる社会をつくるために〜』自治労自治研中央推進委員会,10月,65-70.
2015年
- 「モデル事業推進委員会の1年間を振り返って」『平成26年度課題発見・解決志向の地区社協設置・運営モデル事業 中間報告書』東京都社会福祉協議会,3月,68-69.
2014年
- 「小地域福祉ネットワーク組織という時代の選択」『「課題発見・解決志向型の新たな地区社協」作りに向けて〜先進地区の事例から〜』東京都社会福祉協議会,3月,122-124.
- 「生活困窮者への支援(相談援助)」『平成25年度全国厚生事業団体連絡協議会研究会議報告書』5月,34−42.
- 「事業の定着と改良に向けて」『平成25年度かながわライフサポート事業報告書』神奈川県社会福祉協議会,10月,49-50.
- 「まとめ」『地域福祉コーディネーター活動報告〜中間報告〜』調布市社会福祉協議会,11月,21-22.
2013年
- 「本研究の問題意識と経緯」「調査方法」「アメリカ調査」『ソーシャルワークの展開による小地域の福祉ガバナンス確立に関する理論的・実証的研究(代表、上野谷加代子)2011年度報告書・資料集』3月,1-4,8-17,49-56
2011年
- 「集合住宅におけるコミュニティづくりと地域包括ケア」(ディスカッションまとめ)『住民協働による住まいづくり・まちづくりと地域包括ケア推進に関する調査研究報告書(社団法人生活福祉研究機構)』3月,158-160.
- 「地域住民と専門機関でつくる「地域のセーフティネット」―大阪府におけるコミュニティソーシャルワークの実践」『静岡県内のソーシャル・セーフティネットに関する調査研究報告書』4月,54-57.
2010年
- 「コミュニティソーシャルワークのプログラム評価―裁量,参加,エンパワーメント」『政策評価・プログラム評価セミナー報告書(お茶の水女子大学CSDプロジェクト)』3月,219-246.
- 「地域における専門職の位置」
2009年
- 「元気になる組織づくりのために」(奥野光好,田中晃代,松村憲一と共著)『都市政策きしわだ』vol.15,年3月,51-56.
- 「コミュニティソーシャルワークのプログラム評価―裁量、参加、エンパワーメント」『コミュニティソーシャルワーク実践の体系的なスキルの検証および教育法の開発研究成果報告書(代表、宮城孝)』3月,173-191.
- 「高齢者支援ネットワークによる地域づくりの実践」(ディスカッションまとめ)『高齢者が孤立することなく暮らせる地域生活システムの構築に関する調査研究報告書(社団法人生活福祉研究機構)』3月,251-253,257-258,264-266.
2008年
- 「きしわだメジャメント(指標)を求めて」『都市政策きしわだ』vol.14,3月,38-43.
- 『コミュニティソーシャルワーカー(CSW)活動事例集』(事例集編集・執筆協力),大阪府地域福祉支援計画推進委員会コミュニティソーシャルワーカー検討部会,7月.
- 「大阪府老人施設部会社会貢献事業におけるコミュニティソーシャルワークの成果と課題―主として経済的困窮状態にある高齢者への支援のあり方をめぐって―」『ジェロントロジー研究報告』第8号,10月31日,52-60.
2007年
- 「持続可能なセーフティネットを求めて」『都市政策きしわだ』vol.13,3月,37-43.
機関紙・新聞記事等
シリーズ「実践の糧」『つなぐ』寝屋川市民たすけあいの会,198号〜.
2022年
- [連載 地域づくりのいろは(応用編)]「重曹事業の委託を引き受ける覚悟と準備」『NORMA』No353,1月1日,6-7.
- [連載 地域づくりのいろは(応用編)]「後方支援が生み出す変化」『NORMA』No354,2月1日,6-7.
- [連載 地域づくりのいろは(応用編)]「地域づくりの未来は明るいか?」『NORMA』No355,3月1日,6-7.
- 「コミュニティ・オーガナイジングから考える組織変革(インタビュー記事)」『REPORT(情報労連リポート)』No.457,10月10日,20-21.
2021年
- [連載 地域づくりのいろは]「意図的な関与を促進する地域福祉計画」『NORMA』No343,1月22日,6-7.
- [連載 地域づくりのいろは]「コーディネーターのいる地域」『NORMA』No344,2月26日,6-7.
- [連載 地域づくりのいろは]「地域づくりはつづくよいつまでも」『NORMA』No345,3月19日,6-7.
- 「拠点のもつ意味」『地域共生社会を実現するための手探りではじめる〈自由な〉拠点のつくり方』全国コミュニティライフサポートセンター,4-7.
- [連載 地域づくりのいろは(応用編)]「地域づくりの理想と現実」『NORMA』No346,5月1日,10-11.
- [連載 地域づくりのいろは(応用編)]「「つながりづくりのための丁寧な環境整備」『NORMA』No347,6月1日,7-8.
- [連載 地域づくりのいろは(応用編)]「相談員の適正配置人数をめぐって」『NORMA』No348,7月1日,7-8.
- 「共生型サービスは地域共生社会へ踏み出す一歩となる」『へるぱ』vol.53,summer.
- [連載 地域づくりのいろは(応用編)]「国の制度を活用して独自の仕組みをつくる」『NORMA』No349,8月1日,6-7.
- [連載 地域づくりのいろは(応用編)]「地域づくりの基盤を活かした総合相談の仕組み」『NORMA』No350,9月1日,7-8.
- [連載 地域づくりのいろは(応用編)]「地域で広がる”人財”の輪」『NORMA』No351,11月1日,10-11.
- [連載 地域づくりのいろは(応用編)]「包括的相談支援事業と地域づくり事業の連動」『NORMA』No352,12月1日,6-7.
2020年
- [連載 地域づくりのいろは]「地域共生社会推進検討会報告のポイントと小地域福祉活動の意義」『NORMA』No336,6月9日,10-11.
- [連載 地域づくりのいろは]「孤立を見逃さない、見守り活動の取り組み」『NORMA』No337,7月13日,6-7.
- [連載 地域づくりのいろは]「地域の価値意識を象徴する「集いの場」」『NORMA』No338,8月7日,6-7.
- [連載 地域づくりのいろは]「資源の循環を生み出す生活支援サービス」『NORMA』No339,9月7日,6-7.
- [連載 地域づくりのいろは]「情報共有のための地域の会議体」『NORMA』No340,10月9日,6-7.
- [連載 地域づくりのいろは]「地域の自治力を高める財源」『NORMA』No341,11月20日,10-11.
- [連載 地域づくりのいろは]「地域づくりに波を生み出す地域福祉推進基礎組織」『NORMA』No342,12月17日,6-7.
2019年
2018年
- [連載 福祉教育とボランティア]「サービスラーニング(1)」『ボランティア情報』No488,1月1日,7.
- [記事掲載]「【論説】つながりある社会 再び」『神奈川新聞』1月11日,25.
- [連載 福祉教育とボランティア]「サービスラーニング(2)」『ボランティア情報』No489,2月1日,7.
- [連載 福祉教育とボランティア]「ボランティアという希望」『ボランティア情報』No490,3月1日,7.
2017年
- 「NPOの社会的意義とソーシャルアクション〜民間福祉活動のイノベーションに向けて〜」(パネルディスカッション:中塚史行、森山誉恵、野沢和弘)『WAM』第626号,2月1日,14-19.
- [連載 福祉教育とボランティア]「私とボランティア」『ボランティア情報』No.479,4月1日,7.
- [連載 福祉教育とボランティア]「意識化」『ボランティア情報』No.480,5月1日,7.
- [連載 福祉教育とボランティア]「福祉教育の見られ方」『ボランティア情報』No.481,6月1日,7.
- [連載 福祉教育とボランティア]「ボランティアの見られ方」『ボランティア情報』No.482,7月1日,7.
- [連載 福祉教育とボランティア]「福祉教育とボランティアの関係」『ボランティア情報』No.483,8月1日,7.
- [連載 福祉教育とボランティア]「社会的包摂と排除(1)」『ボランティア情報』No.484,9月1日,7.
- [連載 福祉教育とボランティア]「社会的包摂と排除(2)」『ボランティア情報』No.485,10月1日,7.
- [連載 福祉教育とボランティア]「コミュニティ・オーガナイジング(1)」『ボランティア情報』No486,11月1日,7.
- [連載 福祉教育とボランティア]「コミュニティ・オーガナイジング(2)」『ボランティア情報』No487,12月1日,7.
2016年
2015年
- [コメント掲載]「『子ども食堂』地域交流の窓口」『読売新聞』10月31日,社会面.
2014年
- [連載 生活支援サービスの広がりとこれから]「食でつながるコミュニティ―食事サービスの取り組み―」『NORMA』No. 274,2月28日,6-7.
- [連載 生活支援サービスの広がりとこれから]「物理的な排除にいかに立ち向かうか―移動サービスの取り組み―」『NORMA』No. 275,3月1日,6-7.
- [連載 生活支援サービスの広がりとこれから]「戦略的に作るつながり―ふれあい・いきいきサロンの取り組み―」『NORMA』No. 276,5月19日,12-13.
- [連載 生活支援サービスの広がりとこれから]「『家族の関係』の新しいかたち―宅老所の取り組み―」『NORMA』No. 277,6月20日,6-7.
- [連載 生活支援サービスの広がりとこれから]「現代における助け合いの可能性―住民参加型在宅福祉サービスの取り組み―」『NORMA』No. 278,7月25日,6-7.
- [連載 生活支援サービスの広がりとこれから]「社協が拓く生活支援サービスの可能性―見守り活動の取り組み―」『NORMA』No. 279,8月25日,8-9.
- [連載 生活支援サービスの広がりとこれから]「助け合う社会の萌芽―生活支援サービスへの期待―」『NORMA』No. 280,9月26日,6-7.
- [連載 生活支援サービスの広がりとこれから]「助け合う社会の創造―生活支援サービスの戦略―」『NORMA』No. 281,11月25日,10-11.
2013年
- [特集]「地域住民を支えるために」(シンポジウム:菊池まゆみ、篠原洋貴、眞弓洋一)『NORMA』No. 265,3月1日,2-5.
- [特集]「『見守り』からはじまる地域づくりーお互いに支えあうまちへ」『仙台市青葉区社協宮城支部だより』第29号,4月1日,3.
- 「首都大教員に聞いた!!『学生時代の必読書』」首都大学東京,2013年3月.
- 「『生きづらい社会』に求められる社会福祉の実践とは(1)」『福祉だより信州』第695号,4月25日,5.
- 「『生きづらい社会』に求められる社会福祉の実践とは(2)」『福祉だより信州』第696号,5月25日,5.
- 「地域福祉というビオトープ」『M-CAN Juice』vol.12,11月14日,18-23.
2012年
- [提言]「ふれあい・いきいきサロンの射程と社協職員の役割」『NORMA』No. 258,7月1日,5.
- 「授業を担当して感じ、考えること」『同志社大学社会福祉教育・研究支援センター ニュースレター』No. 15,9月,11-12.
- [特集]「生活支援活動の取り組みで社協はどう変わるのか」(シンポジウム:藤井博志,平野隆之,岩間伸之)『NORMA』No. 264,2月1日,2-5.
2009年
- 「アメリカのNPO:進化するCBO事情」『日本都市計画学会関西支部だより』23,3月,11.
- 「悩む事業」『社会貢献支援員文集』3月.
- “ACOSA Goes to Japan” ACOSA UpDate!, 22(1/2), Spring, 2&9.
- [新刊紹介]「井岡勉・埋橋孝文編著『地域福祉の国際比較―日韓・東アジアモデルの探索と西欧モデルの比較』」『同志社時報』第128号,10月1日,84.
2008年
- 「地域のつながりをつくるセツルメント―ニューヨーク市のセツルメントにおけるコミュニティ・ビルディング」『ネットワーク』292号,1月10日,26-27.
2007年
- 「変わる障害者就労支援―現場からのレポート―」(同志社大学大学院埋橋ゼミの一部を担当)『Int’lcowk』975号,12月1日.
2006年
- “CO Practice in Japan” ACOSA UpDate!, 20(2), Summer, 3&12.
2005年
- 「外国人にも選挙権を!アメリカ在住日本人が「お客様」でなくなる時」『U.S. FrontLine』6月1日,28-29.
学会報告等
2020年
- 「地域活動を支える住民の価値意識--東京都A市における参加型アクションリサーチを踏まえた住民の主体性の探索--(小山宰と共同報告)」日本社会福祉学会第68回秋季大会,於:オンライン開催,9月12日〜10月12日.
- 「地域共生社会の実現に向けた支援体制づくりとコロナ禍に求められる生活支援コーディネーターの役割」全国社会福祉協議会生活支援コーディネータ研究協議会,於:オンライン開催,11月11日〜(オンデマンド)、12月8日(ライブ).
- 「コミュニティ・オーガナイジングの進め方」同志社社会福祉学会実践研究プロジェクト,於:オンライン開催,11月17日.
2019年
- 「厚生労働省の「子ども食堂通知」を読み解く」子ども食堂ネットワークフォーラム,於:としまセンタースクエア,2月10日.
- 「ソーシャルアクション 精度は変えられる、行政は動かせる」JVCC2019,於:大谷大学,3月2日.
- 「「いただきます」がうれしくて〜食でつながる地域の輪〜」調布市社会福祉協議会地区フォーラム,於:希望の家深大寺,3月17日.
- 「生協で取り組む地域共生社会づくり」東京都生活協同組合連合会連続講座,於:東京都生協連会館,7月11日.
- 「ともに生きる地域づくりと学生ボランティア」大学ボランティアセンター全国フォーラム,於:首都大学東京南大沢キャンパス,9月11日.
- 「学生スタッフ組織のチーム力を高める」大学ボランティアセンター全国フォーラム,於:首都大学東京南大沢キャンパス,9月11日.
- 「地域共生社会推進検討会中間とりまとめとこれからの地域共生社会のあり方をめぐって」部落解放出身議員団荊政会 部落解放大阪府連推薦議員等「地域政策学習会」,於:ヒューマンランツセンター,10月24日.
2018年
- 「地域福祉計画と住民参加の蓄積」日本地域福祉学会公開研究フォーラム,於:日本ソーシャルワーク教育学校連盟研修室,1月22日.
- 「明日からの1年地域社協はどう動く?」平成29年度武蔵野市民社会福祉協議会地域社協運営委員研修,於:武蔵野スイングレインボーサロン,2月9日.
- 「仲間を生み出す「語り」の力」裾野まちづくりカフェ市民活動セミナー,於:裾野市民文化センター,2月14日.
- 「6年後の調布の話をしよう」調布市社会福祉協議会地域福祉フォーラム,於:調布市総合福祉センター,3月25日.
- 「地域共生社会に向けて、これから必要となる支え合いとは」大垣市ふれあいのまちづくり推進大会,於:大垣市民会館,6月10日.
- 「子どもの居場所の現状とこれからの可能性」平成30年度第1回子どもの居場所づくりセミナー,於:あじさい会館,7月16日.
- 「住民活動と社会的インパクト」第35回日本ソーシャルワーク学会岡山大会,於:川崎医療福祉大学,7月22日.
- 「地域福祉〜住民の力で支え合う地域づくりを考える〜」平成30年度相模原市大野南地区社会福祉協議会会員研修会,於:大野南公民館,10月23日.
- 「なぜ、あの人の言葉は心に響き、共感を得るのか〜ストーリー・テリングのメソッドを学ぶ〜」地域福祉ファンドレイジング研究会,於:フミコム,11月9日.
- 「子どもの居場所の現状と、これからの可能性」平成30年度相模原市民生委員・児童委員保護司連絡会議研修会,於:相模原市市民会館,11月21日.
- 「あなたにもできる健康長寿の秘訣」調布市自治会連合協議会主催シンポジウム,於:調布市文化会館たづくり,12月2日.
2017年
- 「コミュニティ・オーガナイジングに学ぶ地域福祉」静岡2.0,於:大手町会館,1月22日.
- 「今、なぜ地域の支え合いが求められるのか」昭島市公民館平成28年度教育文化セミナー,於:昭島市公民館,1月29日.
- 「ご近所の支え合いって誰のもの?」東京都社会福祉協議会地域福祉フォーラム,於:飯田橋レインボービル,2月5日.
- 「地域とつながる「暮らしの助け合いの会」活動をめざして」日本生協連関西地連「くらしの助け合いの会コーディネーター学習会」,於:コープ・イン京都,2月10日.
- パネルディスカッション・コーディネーター,調布市社会福祉協議会地域福祉フォーラム「あなたは誰かとつながっていますか?」,於:調布市総合福祉センター,3月5日.
- 「福祉社会学とソーシャルワーク研究」福祉社会学会第15回大会,於:日本社会事業大学,5月28日.
- 「子どもの孤独感を埋めるみんなの居場所〜『子ども食堂』ってどんなところ?〜」平成29年度東林いきいき塾,於:相模原市東林公民館,6月20日.
- 「地域でのネットワーク構築の必要性」多摩地域の市民活動交流会〜つながりをひろげよう〜,於:東京都多摩消費生活センター,7月7日.
- 「社会福祉学研究者の立場から」日本質的心理学会第14回大会,於:首都大学東京荒川キャンパス,9月10日.
- 「地域共生社会に向けて、これから必要となる支え合いとは」座間市社会福祉協議会地域リーダー研修会,於:サニープレイス座間,11月3日.
- シンポジウム・コーディネーター,首都大学東京人文・社会系特別シンポジウム「子ども食堂と学習支援から学ぶ子どもの貧困」,於:首都大学東京南大沢キャンパス,11月18日.
- 「ボランティアのいる社会」Tokyoみみカレッジ,於:首都大学東京南大沢キャンパス,11月19日.
- シンポジウム・コーディネーター,平成29年度子どもの育ちを支える、子ども・子育て全国フォーラム,於:全国社会福祉協議会灘尾ホール,12月12日.
2016年
- 「社会福祉学から見たアニマルホーダー」東京都動物愛護相談センター譲渡対象団体研修会,於:都民ホール,1月13日.
- 「自分が大切にしている価値観を伝えてみよう」三鷹市地域ケアネット全市展開記念フォーラム,於:三鷹市役所,1月30日.
- 「共感で広がる地域の福祉」第52回中野区民生委員・児童委員大会,於:なかのZERO,2月1日.
- 「現在の社会状況と助け合い活動の可能性-生活支援サービスの広がりとこれから」日本生協連助け合い活動検討委員回報告会,於:富士ソフトアキバプラザ,3月12日.
- 「コメンテーター」2014年度日本社会福祉学会関東部会大会,於:東洋大学,3月13日.
- 「指定討論」日本地域福祉学会30周年記念事業国際地域福祉シンポジウム,於:全国社会福祉協議会灘尾ホール,6月10日.
- 「地域ケアシステムの展開」日本地域福祉学会第30回大会研究委員会シンポジウム,於:日本社会事業大学,6月12日.
- 「住民参加型福祉の重要性と助け合い活動の役割」茨城県生活協同組合連合会研修会,於:JA水戸,7月1日.
- 「ともに生き支え合う地域づくりをどう進めていくか」秩父商工会議所青年部例会,於:秩父商工会議所,7月25日.
- 「活力ある社会は『地域』が主役」調布市生活支援体制整備事業講演会,於:調布市市民プラザあくろす,8月5日.
- 「コミュニティ・オーガナイジングを学ぼう」COKS実行委員会,於:同志社大学,8月20日.
- 「活動のリーダーと活動の広がりづくり〜共感で広がる組合活動〜」宮城県生活協同組合連合会,於:みやぎ生協文化会館ウィズ,10月14日.
- 「報告に対するコメント」社会政策学会第133回大会,於:同志社大学,9月16日.
- 「地域活動は私たちの未来をつくる」中野区地域福祉フォーラム,於:帝京平成大学,11月12日.
- 「社協活動における変革の時代への挑戦」平成28年度東海北陸ブロック市区町村社協職員研究集会,於:十八楼,11月14日.
- 「住民主体の生活支援サービスに取り組むためには」人吉市校区社協連絡協議会全体研修会,於:人吉市総合福祉センター,11月25日.
- 「パネルディスカッション」WAM社会福祉振興助成事業シンポジウム,於:品川フロントビル,12月13日.
2015年
- 「これからのご近所ふくしの可能性」第34回港南区社会福祉大会,於:ウィリング横浜,2月28日.
- 「”しまね流”生活支援サービスの推進に向けて」しまね流生活支援サービス推進フォーラム,於:大田市民会館,3月2日.
- 「誇りをもって参加できる地域の実践のかたち」立教大学JICEシンポジウム「子どもの貧困と教育支援」於:立教大学,3月8日.
- 「”ともに生き支えあう地域づくり”をどうすすめていくか」南アルプス市あったか色の地域ささえ愛セミナー,於:若草生涯学習センター,3月14日.
- 「社会福祉学研究と実践の新たな枠組み−ソーシャルアクションを志向する研究・実践に求められるもの−」2014年度日本社会福祉学会関東部会大会,於:東洋大学,3月15日.
- 「社協活動の視点:地域福祉コーディネーターの実践から」平成26年度北多摩南部ブロック社協会長等役員研修会,於:調布市総合福祉センター,3月19日.
- 「『地域包括ケアシステム研究委員会』のこれまでの取り組みについて」自治労2015年度社会保障セミナー,於:自治労会館,5月15日.
- 「地域福祉におけるCSWの必要性」調布市社会福祉協議会地域福祉コーディネーター報告会,於:調布市総合福祉センター,6月14日.
- 「社協が拓く 生活支援サービスの可能性」東京都西多摩ブロック社協役員研修会,於:羽村市福祉センター,7月10日.
- 「日本のマクロ・ソーシャルワークの現在形〜Social Work without Social Action」第32回日本ソーシャルワーク学会大会,於:日本社会事業大学,7月18日.
- 「アメリカのヘッドスタート事業から考える子どもの貧困対策と教育」社会福祉教育・研究支援センター主催公開セミナー「子どもの貧困/不利/困難を考える」,於:同志社大学,7月25日.
- 「まちを元気に つながり合って 地域が育つ」岐阜県社会福祉協議会 福祉のまちづくりフォーラム2015,於:長良川国際会議場,8月3日.
- 「つながりで育む地域福祉のすすめ方」笠岡市社会福祉協議会ハートフル社会福祉大会,於:笠岡市民会館,8月29日.
2014年
- 「生活困窮者への支援」全国厚生事業団体連絡協議会研究会議,於:全国社会福祉協議会灘尾ホール,1月29日.
- 「地域福祉の推進と社協の役割」2013年度調布市社会福祉協議会職員研修会,於:調布市総合福祉センター,1月30日.
- 「今、救護施設に求められる相談援助」2013年度関東地区救護施設協議会施設長研修会,於:TKP品川カンファレンスセンター,2月7日.
- 「高齢社会に生きるボランティア講座」2013年度八王子市社会福祉協議会ボランティア講座,於:八王子市社会福祉協議会,3月27日.
- “School District Society: Is School District the Answer?” Community Is The Answer Conference, 於:University of Glasgow, 6月10日.
- 「マクロ領域におけるスーパービジョンを考える」2014年度全国社会福祉教育セミナー、於:日本福祉大学,11月2日.
- 「地域で支え合う住民主体のまちづくり」2014年度相模原市地域福祉シンポジウム,於:あじさい会館,11月15日.
- 「社会的孤立といま地域に求められること」第1回なかの地域福祉推進フォーラム,於:帝京平成大学,11月28日.
2013年
- 「「見守り」から始まる地域づくり―お互いに支えあうまちへ」平成24年度仙台市社会福祉協議会宮城地区地域福祉フォーラム,於:仙台市広瀬文化センター,2月12日.
- 「アメリカにおけるソーシャルワーク教育の動向」第8回近畿ブロック社会福祉教育セミナー,於:武庫川女子大学,3月9日.
- 「コミュニティソーシャルワーカー配置事業のプログラム評価」日本地域福祉学会第27回大会,於:桃山学院大学,6月9日.
- 「住民と専門家の共同によって構築される地域のセーフティネットのあり方」首都大学東京第5回試作提案発表会,於:都庁第二本庁舎,7月30日.
- 「コミュニティソーシャルワーカー配置事業の評価」日本社会事業大学共同研究・社会福祉専門職キャリア形成セミナー,於:日本社会事業大学,8月25日.
- 「コミュニティにおける専門職の役割」日本在宅ケア学会公開講座「市民と専門職との連携・協働の方法」,於:早稲田大学,10月13日.
- 「地域福祉の推進と社協の役割」2013年度調布市社会福祉協議会役員・評議員合同研修会,於:調布市総合福祉センター,10月20日.
- 「人と人がつながる地域づくりを目指す」第3次中野区民地域福祉活動計画 意見交換会,於:桃園区民活動センター,10月25日.
- 「マクロ領域におけるソーシャルワーク実践とスーパービジョンの課題」2013年度全国社会福祉教育セミナー,於:長崎純心大学,11月3日.
- 「ホームレス支援・コミュニティソーシャルワークの観点から」日本福祉教育・ボランティア学習学会第19回大会,於:金城大学,11月17日.
2012年
- 「市民がつくる大阪の地域福祉〜街かどデイハウスの実践を参考に」おおさか街かど福祉ネットワーク総会,於:市民交流センターひがしよどがわ,1月28日.
- 「福祉と人権のまちづくり〜地域を基盤としたソーシャルワークと人を排除しないまちづくり」福祉と人権の研修ネットワークおおさか,於:大阪社会福祉会館,2月6日.
- 「「制度の狭間」のケースに対する開発実践とその評価」日本地域福祉学会第26回大会,於:熊本学園大学,6月10日.
- 「コミュニティ・オーガナイザーのいる福祉国家」首都大学東京人文科学研究科社会福祉学分野研究会,於:首都大学東京,6月28日.
- ”Interdisciplinary Collaboration in Social Work Education in US, Canada, Israel, Hungary and Japan” the 7th International Conference on Interdisciplinary Social Sciences, 於:Universidad Abat Oliba CEU, 6月27日.
- “Who Can Be Accountable in a Community: An International Comparative Study on a Social Safety Net Using Vignettes” the 8th International Conference on Social Security, 於:APA Hotels & Resort Tokyo Bay Makuhari, 9月9日.
2011年
- 「社協ボラセンは「地域」にとって良きパートナーたり得るか」全国ボランティアコーディネーター研究集会2011「京から未来の市民社会を創る―10換期、多様化する社会を貫く軸」,於:龍谷大学,2月26日.
- 「小地域活動における「マイノリティ」と援助」大阪府社会福祉協議会コミュニティソーシャルワーク・スキルアップ研修「小地域ネットワーク活動とコミュニティソーシャルワーク実践の連携~まちづくりへのマイノリティ参加とコミュニティ形成~」,於:大阪社会福祉指導センター,3月11日.
- 「地域とともに築く多様なセーフティネットのかたち―大阪府B市におけるコミュニティソーシャルワーク実践を通して」日本地域福祉学会第25回大会,於:東洋大学,6月5日.
- “Citizen Participation Can Make a Difference in Social Support Networks: A Case Study from Osaka, Japan” the 21st Asia-Pacific Social Work Conference, 於:Waseda University, 7月16日.
- “Interdisciplinary Collaboration in Social Work Education in Japan” the 21st Asia-Pacific Social Work Conference, 於:Waseda University, 7月17日.
- 「福祉と人権のまちづくり〜地域を基盤としたソーシャルワークと人を排除しないまちづくり」福祉と人権の研修ネットワークおおさか,於:大阪社会福祉会館,9月14日.
2010年
- “Community-based Service and Program Developments through Citizen Participation: In a Case of Japan” Doshisha-Sangji Workshop, 於:Sangji University, 3月5日.
- “Community-based Service and Program Developments through Citizen Participation: In a Case of Japan” Doshisha-ChungAng Workshop, 於:ChungAng University, 3月6日.
- 「地域における「参加」の入り口―相談援助機能」公開シンポジウム「「参加と連帯のセーフティネット」構築に向けて」,於:同志社大学,7月31日.
- 「「地域のセーフティネット」とコミュニティの単位」自治体セーフティネット研究会,於:大阪市政調査会,9月15日.
- 「社協ワーカーはコミュニティの”Change Agent”になり得るか」日本地域福祉学会ラウンドテーブル「「社協のこれから」を考える―地域自治形成と社協の役割」,於:関西学院大学,9月23日.
- 「地域住民と専門機関でつくる「地域のセーフティネット」」静岡県労働者福祉基金協会「地域でつくり、地域で支えるセーフティネット」,於:ホテルアソシア静岡,12月3日.
- 「コミュニティソーシャルワーク実践におけるミクロとマクロの接点」近畿地域福祉学会平成22年度大会,於:堺市総合福祉会館,12月4日.
- 「「地域のセーフティネット」と行政の役割」大阪地方自治研究センター第24回総会,於:PLP会館,12月13日.
2009年
- “Dos and Dont’s of Community-Based Participatory Research“(コーディネーター),大学院GP国際セミナー,於:同志社大学,6月11日.
- 「米国におけるコミュニティ・オーガナイザーの役割」日本地域福祉学会第23回大会,於:中部学院大学,6月21日.
2008年
- 「コミュニティソーシャルワークの評価方法をめぐって―変化の理論と参加型評価を取り入れながら」福祉社会学会第6回大会,於:上智大学,6月8日.
- 「米国コミュニティ・オーガナイジングの実践とモデルの変遷」日本地域福祉学会第22回大会,於:同志社大学,6月15日.
- “a Depth of a Social Safety Net: How to Evaluate the Works of Welfare Commissioners in Japan” 4th International Conference on Social Security and Social Welfare,於:Nihon Fukushi University,9月13日.
- 「コミュニティソーシャルワークのプログラム評価―裁量、参加、エンパワーメント」お茶の水女子大学CSDプログラム―政策評価・プログラム評価セミナー第3回,於:お茶の水女子大学,9月16日.
- “a Depth of a Social Safety Net: How to Evaluate the Works of Welfare Commissioners in Japan” East Asian Social Policy Research Network 5th Conference,於:Taiwan University,11月4日.
2007年
- 「地域福祉実践に見るセーフティネット―大阪府社会福祉協議会社会貢献事業における実践を通して」(片岡哲司と共同報告)日本地域福祉学会第21回大会,山口県立大学,6月10日.
- 「アメリカにおけるコミュニティ・ビルディング研究の動向―地域福祉とソーシャル・キャピタルの関係をめぐって―」福祉社会学会第5回大会,於:東京学芸大学,6月24日.
- “Can We Build a Social Safety Net through Public-Private Partnerships in Japan?” East Asian Social Policy Research Network 4th Conference,於:University of Tokyo,Japan,10月20日.
- 「日本における高齢者虐待の事例分析」少子高齢社会における福祉政策の実践と展開~台湾・日本の比較研究~(国際シンポジウム),於:東呉大学,10月26日.
2006年
- 「アメリカ住宅問題を手がかりに住民参加の手法の考察―アリンスキー・モデル,地域開発モデル,ソーシャルワーク・モデル―」日本地域福祉学会第20回大会,於:長崎国際大学,6月11日.
- 「地域福祉研究におけるソーシャル・キャピタルの考察」日本社会福祉学会第54回大会,於:立教大学,10月7日.
- 「アメリカ地域福祉でコミュニティ・ビルディングが求められる二つの枠組み―福祉国家の変遷とポスト・ロスマン・モデル―」同志社社会福祉学会第21回大会,於:同志社大学,12月9日.
2004年
- “Let the People Surf: Community Approaches to the Issue of Digital Divide” Building Communities Conference,於:Wilfrid Laurier University Brantford,Canada,10月1日.